出張多めサラリーマンの日常

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混雑必至!東京駅6:00発のぞみ1号の自由席に座る方法

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「本日、自由席はたいへん混み合っております。座席にお荷物置かれないようお願いいたします。デッキやドア付近の床にお荷物を置かれているお客様は、駅員が近くを通った際にお声掛けをお願いいたします。」

 

東京駅を一番早い時間に出発する新幹線「のぞみ1号」で出張することがあります。だいたいは大阪出張の際に使うのですが、東京駅発は朝6時ピッタリ、新大阪駅には8:22、終電博多には10:53の到着です。

 

さて、そんなのぞみ1号ですが、どのくらい混んでいるのでしょうか。自由席には座れるのか!?

 

  

自由席の95%は東京駅の時点で埋まる

気になる自由席の混雑具合ですが、東京駅出発時点で95%は埋まってしまうと思っていいです。逆に言えば、東京駅から乗ればだいたいは座れるということですが。

 

家が品川駅に近いからといって、品川からのぞみ1号の自由席を狙うのはやめた方がいいです。座れない可能性が高いです。

 

確実に座って行きたいのであれば自由席ではなく、指定席を予約するべきですが、私のような貧乏性の人間は自由席に座り、少しでも電車賃を浮かしたいと考えるはずです。ただ、自由席が満席で、新幹線に立ったまま移動するのはかなりへこみます。(経験済み)

 

座らないと移動中にパソコンとか使えないですからね。

 

 

5:50ならC席は空いている

冒頭の写真のように、5:50頃に到着すればまだC席が空いています。基本的に窓側のA席とE席からまず埋まっていき、その後C席が埋まり、D席が埋まり、最後はB席という順番です。

 

B席は両サイドに人がいるので、少し窮屈な感じを受けますし、隣のオヤジが肘掛を占領してる場合などは無性に腹が立ちます。そうです、小さい人間なんです、私も。

 

でもB席は他の席に比べて幅が広いって知ってました?

 

目で見てわかるくらい、広めになってます。でも言われなければ気づきません。広いからという理由で、他が空いてるのにB席を予約するのはお勧めできません。

 

 

まとめ

それにしても、新幹線の座席の模様って、なんであんなに気持ち悪い色合いなんですか?何か意味があるんですかね。デザインの世界は良く分かりませんが、パクリでないことを祈ります。