【歩行者が車に轢かれる衝撃動画】ドライブレコーダーは必須だな…

本日のニコニコ動画ランキングに衝撃的な動画がアップされてました。

歩行者が信号無視で横断していたところに、横から来たクルマが速度そのままに衝突。歩行者の男性（？）は吹っ飛ばされてピクリともしません。意識を失ってます。と言うより、これはもしかすると…

その後、救急車が来て搬送されていく姿が写りますが、これは怖すぎです。

悪いのは運転手？それとも歩行者？

こんなことは言いたくないですが、この動画を見る限りは歩行者（被害者）が悪いと言わざるを得ません。あんな暗い道で、しかも黒い服を着て、信号無視して横断しちゃダメでしょ。

でも、こういう事例って加害者側（運転手）のほうが悪いことになるんですよね。動画内でも「７：３で運転手が悪いことになるな」といったコメントが流れています。

確かにある意味”殺人”とも取れる行為なので、「前方をよく確認していないドライバーが悪い！」と言われればその通りですが、なんだか納得できないというか、釈然としません。

あの状況で避けろと言われても、なかなか難しいと思います。

裁判時に役立つドラレコによる状況証拠

不幸中の幸いと言うか、ドラレコ（ドライブレコーダー）で事故現場を完全に動画としておさめている点は素晴らしいですね。まぁ、この動画の場合は加害者ではなく、交差点で停止していた第三者（動画をUPした人）のドラレコですが。

こういう事例を見てしまうと、『ドラレコは絶対に必要』という気持ちになりますね。ニコニコ動画にも同名のタグが付いています。他にも『歩行者が加害者』、『被害者はドライバー』といったタグが付いてますね。

交通事故の裁判は、かなり厄介らしいです。状況証拠がないと、やったやってないの水掛け論になってしまうらしく、冤罪とまでは言いませんが、弁護士の腕が悪いと、かなり不利な状況に追い込まれるようです。

そんなときに備えてドライブレコーダーを設置しておくのは、ある意味保険に入るのと一緒だと思います。今では気にならない小型サイズで、画質も良く、常時録画できるものが１万円以下で買えちゃいます。これは買いでしょう。

ユピテル(YUPITERU) ミニタイプ常時録画ドライブレコーダー DRY-mini1X

まとめ

まぁ、自分はクルマ持ってないんですけどね。でもクルマを購入したら自動車保険に入るだけではなく、必ずドライブレコーダーを付けますね。間違いない。