iPhone6 Plusのガラス修理しました。値下げ交渉術教えます。
私のiPhoneがひどいことに。。。
実はこのiPhone6 Plus、会社からの支給携帯(スマホ)なんです。
取引先との商談前に時間があったので、コンビニ駐車場で炭酸水を飲んでいて、ペットボトルの蓋を落として拾おうとしたときでした。
ワイシャツの胸ポケットからするり。。。
拾い上げると見るも無残な姿になっていましたよ(´Д`)
そんなわけで、この前修理に行ってきました。修理代は会社が払ってくれるわけではないので自己負担です。そこでなるべく安い業者を探しました。
画面修理はガラス交換だけでは済まない
はじめに見積もりを取ったのは「アッ○○リペア」という大久保駅近くの店。ネットで「iPhone6 修理 ガラス」とかで調べて、検索に出てきた広告をまんまとクリックして見つけた店です。
ガラスがヒビ割れているので、ガラス交換をすればいいのだと思い込んでいました。そこでガラス交換代が一番安かったこの店に決め、事前に連絡して直接店舗まで行きました。
「いらっしゃいませ。」
「先ほど連絡したたまごです。このiPhone6を修理してほしいのですが。」
「うーん、これだけヒビ割れがひどいと液晶パネルも交換ですね。」
「え、ガラス交換だけじゃないんですか。。。そうなると、修理代も高くなりますか?」
「はい、19,800円に税込みで21,300円です。」
なぬ!(+_+)
事前の調べでは13,900円(税抜)だったので、この提示額はだいぶ高いと感じてしまった。
「ちょっと考えさせてもらってもいいですか? また来ます。」
と言って、その店を後にする。確かにこの店は特別安かったから、嫌な予感はしてたんだよなー。
修理代の設定額はあって無いようなもの
その足でそのまま池袋へ移動。
これまたネットで見つけた「iPhone修理○○○○ガレージ」さんにアポなしで突撃。
でも人の良さそうなおじさんが出てきた。すぐに修理代の話をする。
「このiPhoneなんですが、いくらで直りますか?」
「19,800円に作業料金5,000円を足して24,800円ですね。」
『たけー。。。』(心の声)
そんな私の無言の声を察してか、
「でも今回は特別に作業料金を2,000円に割引しましょう!」
と言ってきたので、
「実はさっき違う店で19,800円と言われたのでそちらにします。」
と答えると、
「え、、、じゃあうちもその値段でやりますよ!」
『言い値でいいんかい!』(心の声)
「あ、それなら19,800円でお願いできますか。」
「はい!ただ、税込みで20,790円になります!」
『あれ、なんか計算おかしいけど。。。まいっか。』(心の声)
「それでお願いします。」
というわけで、なぜか消費税5%の計算で話がまとまった。おじさんも焦って電卓で1.05をかけてしまったのだろう。
ただ作業自体は1時間もかからず、仕上がりもキレイでした。修理前は右下を中心にガラスが細かく割れていたので、SMSの送信ボタンが押せずに困っていました。それも解消です。
まとめ
少しでも安くiPhoneのガラス交換修理をしたいのであれば、
- いろんな店舗で見積もりを取る
- 他社の価格を伝えて粘り強く交渉する
特に急いで修理する必要がないのであれば、いろんな業者と比べてみるのが一番いいと思います。そして、ある程度相場はあるものの、修理代は値切り交渉可能だとわかりましたので絶対やるべきです。
それにしても、ちょっとした不注意で2万円の出費は痛いですね。胸ポケットにiPhone入れて歩いてる人は要注意です。