郵便の不在連絡票を紛失しても再配達は可能でした
郵便受けに不在連絡票が入っていたのは覚えている。うん。確かに見た。ただ、その紙をどこにやったか全く覚えていないのだ。若年性アルツハイマー?
『ほっときゃ次の日にでも再配達に来るだろ』と楽観的に考えていたら、全然来ないじゃないですか。あれ、ちょっとやばいな。
ということで、不在連絡票を失くしてしまったが、どうにか届けてもらえないものかと、最寄りの郵便局に電話相談したのだった。ちなみに電話したのは土曜日の19時頃。
代表電話にかければ対応してもらえる
今回不在票を失くしてしまったのはAmazonからの荷物。最近、靴磨きにちょっとはまってしまい、Amazonでワックスやらブラシやらを購入していたのだが、何個か購入したうちの1つが全然届かないと思い、配送状況を確認したら゛配達中゛になっていた。
『やっぱり、これはまだ郵便局にあるな。』と確信したので、郵便局に電話して確認することにした。最寄りの郵便局の電話番号はネットで適当に検索すればすぐ出てくる。
↑↑↑こんな感じ。
とりあえず、代表電話番号にかける。若い女性が電話に出た。
郵「はい、○○郵便局の佐藤(仮名)が承ります。」
私「もしもし、荷物の再配達について教えてほしいのですが。」
郵「はい、どういった内容でしょうか。」
私「実は不在連絡票を失くしてしまいまして、再配達手続きができなくなってしまったのですが、どうすればいいかお伺いできますか?」
郵「では、住所とお名前をお伺いできますか?」
私「〒●●●ー■■■■ 東京都●●区●●ー●●ー●●です。たまごと申します。」
郵「ありがとうございます。お荷物の種類はお分かりになりますか?」
私「えー、なんて言えばいいのかな。普通郵便でしょうか。ゆうパックではないと思います。Amazonから購入したものなのですが。」
郵「あ、そうなんですね。もし差し支えなければ、お荷物の中身を教えていただけますか?」
私「革靴用のワックスです。」
郵「承知いたしました。それでは確認して参りますので、そのまま少々お待ちいただけますでしょうか。」
私「はいー。」
(1分弱待つ)
郵「たまご様、お荷物の確認が取れました。こちらにございます。いかがいたしましょうか?再配達でよろしいですか?」
私「あ、ぜひお願いします。」
郵「本日中の配送は時間的に難しい(この時すでに19時過ぎ)ので、明日以降の配達になりますがよろしいですか?」
私「全然かまいません。それでしたら、明日の午前中でお願いできますか?」
郵「承知いたしました。それでは明日の午前中に配達させていただきます。念のため、追跡などに使える゛お知らせ番号゛をお伝えしておきますね。メモの準備はよろしいでしょうか。●●●●ー●●です。」
私「ありがとうございました。」
といった感じで、とても丁寧に対応してもらえた。
ちなみに再配達の他にも、直接荷物を取りに行くという方法もある。その場合は身分証明書を持参して本人確認が取れればOKらしい。
まとめ
郵便局からの不在連絡票を紛失しても、最寄りの郵便局に電話すれば再配達の受付をしてくれますよ。ただし、荷物の中身が恥ずかしいものの場合は、ちょっと伝えにくいので注意しましょう。